わたしのマスカラコレクション-後編-
前回に引き続いてのマスカラコレクション後編である。
去年の夏あたりからデパコスのマスカラにも手を出し始めた。
左: Dior ディオールショウアイコニックオーバーカールウォータープルーフ 091オーバーブラック ¥4,536
右: エレガンス フルエクステンションマスカラ フルサイズ¥4,000+税
Diorのものはブラシがめちゃくちゃデカくてやや塗りにくいと思うときもある。
カラーバリエーションは、ウォータープルーフはブラックしかないのだが、お湯落ちタイプはブラック、ネイビー、ブラウン。カウンターで塗っていただいた時はギャルみたいなバサバサまつ毛になれたので即購入した。束感、ボリューム感に関しては特に文句がないのだが、めちゃくちゃ下まぶたに滲んでパンダになってしまう…悲しすぎる。人に目の形よるのかもしれないが。
続いてエレガンス。
こちらは2018年のコフレキャプティバンに入っていたもの。限定のミニサイズで、レオパード柄。かわいい!
ブラシは割としっかりした形。
液は軽すぎず重すぎず。繊維が程よく入っていて、まつ毛を太く程よく長く見せてくれる。私は今のところこのマスカラが一番好きだ。ただ、注意しないと繊維がポロポロ落ちてくるので、そこは塗るときに少し気をつけてほしい。
ギャルまつ毛になれるので、メイクの中でもまつ毛に存在感を持っていきたい人には本当におすすめ。
様々なマスカラやマスカラ下地を紹介してきたが、お察しの通り私は基本的にお湯落ちよりもウォータープルーフのほうが好みである。
お湯落ちであったとしても、特に目元のメイクを落とすときにごしごし擦ってしまうのは厳禁である。なぜなら目元は特に皮膚が薄いからだ。
目元のメイクを落とすときは、手間であってもポイントメイクリムーバーを使うことをおすすめする。私はアイメイクを落とすときに、ビフェスタのポイントメイクリムーバーを使用している。
マスカラだけを落としたい場合は、ヒロインメイクのマスカラリムーバーで事足りると思う。
だらだらと書いてしまったが、マスカラ紹介はひとまずこれで終わりとする。
ちなみにまつ毛メイクについてはまだ続くのでご理解いただきたい。